マイナスイオンを浴びて 癒しの入浴タイム
お風呂を入れる時には、シャワーヘッドから出るお湯を湯船に溜めて入浴しています。
20分以上は浸かって、しっかりと身体を温めるようにしています。
シャワーヘッドのお湯は、水道水で溜めたお湯よりも、身体がポカポカ温まりさらにお風呂から上がった後も温かさが続きます。
シャワーから出るお湯を滝業のように浴びるのが私のお気に入りです。
シャワーを浴びながら目をつむって深い呼吸をして、その日のストレスを解放するようにしています。気づくと10分くらい経っていることも(^^; 水道代が気になるところですが、シャワーヘッドは節水仕様なので安心です。。。気になる方は、浴槽の中でお湯を溜めながら浴びるようにしたほうが良いかもしれませんね(^^♪
なぜ、こんなにリラックスできるのかというと、マイナスイオンが浴室中に発生して、お風呂が癒しの空間になるからなんです。
一日の疲れをしっかり取ることができますね。
こんな空間で毎日 その日の疲れを癒せたら、最高ですよね!!
ところで・・・・
マイナスイオン
にリラックス効果があることは、なんとなくイメージができるかと思いますが、実際にはどんな作用があるのか、調べてみました。
自然界は、通常プラスとマイナスのイオンのバランスが保たれています。ところが現代人の生活は、携帯電話やパソコン、各種の家電製品に囲まれていることから、生活圏でそのバランスが崩れています。また、大気汚染や紫外線、新建材、さまざまな化合物質などにより都市部はプラスイオンがあふれ、マイナスイオンが不足しているともいわれます。
プラスイオンは、“プラス”という呼称のイメージとは裏腹に、人体によい影響を及ぼしてはくれません。その程度にもよりますが、呼吸によって空気中のプラスイオンを体内に多く取り込み続けると、血液は酸性に傾き、免疫力も弱めていきます。
一方、マイナスイオンは人体を活性化させる方向に作用します。空気中のマイナスイオンは、呼吸とともに人間の皮膚の電気抵抗の小さい部分から自然に体内に取り込まれていきます。すると心身がリラックスし、新陳代謝も盛んになってきます。また、脳からのα波が増して、快適な気分も誘い出してくれるといいます。ほかにも、自律神経の調整、血圧降下や快眠、細胞活性、疲労回復など、さまざまな効果が謳われています。
出典 http://acorn.okamura.co.jp/topics/column/2018/09/26/ion/
日常では、さまざまな電化製品に触れる事は避けられませんね・・・。一日の中で身体に取り込んだプラスイオンを、入浴タイムを使ってマイナスイオンを取り込むことで身体を活性化させ、リラックスする時間を作ることを大切にしていきたいと思います。
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